握り具合でスピードを調節できるハンドブレンダー「MQ735」
ミキサーはジュースやスープを作る時に活躍しますが、熱い鍋の中にも突っ込んで使えるハンドブレンダーはご存知でしょうか。少量でも使えて、温度が下がるまで待つ必要もなく料理の時短ができます。
今回は品質に信頼のおけるブラウンのハンドブレンダー[MQ735]をご紹介します。
「つぶす」「混ぜる」「きざむ」「泡立てる」の1台4役
ブラウンのハンドブレンダー[MQ735]は握り具合でスピードをコントロールできるという画期的な商品です。
使用中に調節のために、切り替えたりダイヤルを回したりというわずらわしさがなく、イライラしないで使用できます。
飛び散り防止設計なので、「突然食材が服に…」なんて心配もありません。
ハンドブレンダーは少量でも、高熱でも、水分が無くても「つぶす」「混ぜる」を上手に短時間にやってくれます。
更にカチッとボタンを押すだけでアタッチメントが交換できるので、チョッパーに切り替えてきざめば時短になります。
泡立て器に切り替えれば、ホイップクリームや、デザートづくりにも大活躍。
これ1台でいろいろお料理のレパートリーも増えそうです。
お手入れ簡単。たったの20秒!
ミキサーの刃を洗おうとして、うっかりスポンジが切れてしまったことはありませんか。
ブラウンのハンドブレンダー[MQ735]は専用の計量カップに洗剤とぬるま湯を入れて10~20秒スイッチをONするだけでいいんです。一番汚れるところで、一番清潔にしておきたいところ、この簡単さは本当にうれしいです。
後片付けの面倒さが無ければ、台所でも頻繁に使う気になります。
使っている方々の感想は
では使っている方々の感想を見てみましょう。
指力で回転数を調整できる機能は、自分の思い通りに調理ができて便利ですし、具材の飛び跳ねもありません。調理時に立てて置いておける専用スタンドがあればより良いと思いました。
カップの中に直接入れて使えるので、少量でも作れて離乳食づくりに重宝しています。
チョッパーで鶏肉を挽いて鶏つくねを作ってみたら、ふわっふわでとっても美味しくできました。スーパーの挽肉では作れない食感です。
握り加減でブレンダーの強さを簡単に調整でき、また、鍋のままで出来るため、移し変える手間も省けてとても良いです。
朝にスムージーを作ってます。
本体やアタッチメントは非常に使いやすいのですが、電源ケーブルがやや固く、1.2mと長くないので、ワークトップ付近に電源がない場合はひと工夫が必要です。
まとめ
自分の手の力の入れ具合で調節できる機能がユーザーに好評のようです。
ミキサーやフードプロセッサー等、古くなって買い替えようかとお考えの方はアタッチメントの豊富なハンドブレンダーも一緒に検討してみてはいかがでしょうか。
料理のレパートリーが増えること間違いなしです。