台湾の超人気マルチクッカー大同「フュージョンクッカー」
大同が日本に送り込んできたマルチクッカーがこの「フュージョンクッカー」
今日の料理のメニューは決まっているけど「どの調理器具を選んで料理をつくろうか」と迷われる方は多いと思います。そんな時に「一台で色々な調理が出来る器具」があれば非常に便利だと思いませんか。
そのような方にはマルチクッカーが非常に便利だと思います。
マルチクッカーの中でもより多くの調理ができる大同の「フュージョンクッカー」を紹介します。
大同は台湾のメーカーで「一家に一台」と言われるくらいに普及している会社です。
その大同が日本に送り込んできたマルチクッカーがこの「フュージョンクッカー」です。
フュージョンの名前の由来は「深鍋」と「グリル鍋」を付属しているところから来ています。
マルチクッカーは煮込みや炒め物そして蒸し物などを調理することが出来るものは非常に多いのですが、
「フュージョンクッカー」は焼き物調理ができるグリル鍋も付いているのが特徴なので、焼き物の料理が多い
家庭にはとても嬉しいです。
更にフタもガラス製フタの他に金属製のフタが付属されているので、金属フタを使えば無水調理が出来るのも非常に助かります。
一台で多彩なモードでバリエーションも増えていく
自動調理モードは「加熱モード」「グリルモード」「煮込みモード」「ケーキモード」の4種類からなります。
圧力調理機能は付いていませんが、他のマルチクッカーに比べると仕上がりも蒸気がしっかりと内部に閉じ込められるので
味がしっかりしていているのも人気の一つではないかと思います。
また、火を使いませんし、調理の開始時間のみ予約設定できるので時間配分が簡単にできます。なので上手に活用すると他の家事をこなすことが出来るので主婦は助かります。
調理容量は満水容量で3L。家族が2~4人程度であればちょうどいいサイズなので作る量も調節することが出来ます。
気になるお手入れはフッ素加工がされているのでひじょうにしやすいと思います。
パーツが全て簡単んに取り外して洗えることが出来るので楽です。
お客様の様々な感想は・・・
- 個人的に使いやすかったのは、加熱とグリルの2つの手動コース。通常のホットプレートや電気鍋の感覚で手軽に使えるのでササッと調理ができます。
- 卓上サイズなので、鍋やグリルを囲んだテーブル料理にも使えるので家族団らんで楽しみながら食事ができます。
- 火を使わないので完全に目を離せるのが便利。加熱調理している間に他の事を出来るので時間を有効に使えます。
- この大同というメーカーは台湾製なので対応できる料理は他社機よりもレシピが少ない点がこれからの課題だと思います。
- 予算をかけずに毎日の食事作りが楽になりました。
価格は他のマルチクッカーよりも安価
2種類の鍋と2種類のフタで4パターンの調理モードで色々な機能が付いていますが、価格は他のマルチクッカーよりも安価に設定されています。
また大同の「フュージョンクッカー」の大きな特徴は焼き物調理が出来るグリル鍋が付いているところです。これは他のマルチクッカーに付いていないメーカーが多いのですが2種類の鍋とフタをを使い分けれるので非常にすぐれものです。
一台で色々な調理器具になりますので料理のバリエーションも増えてくると思います。
予算があまりないけど毎日の食事を簡単に作れて楽したい方にはぴったりだと思います。